年が明けるとすぐにお別れの季節がやってきます。
「卒業式」です。
卒業式にはふさわしい花やリボンなどの装飾品が用意され、卒業証書と一緒に贈られますが、時が経つとどこかに行ってしまい無くしてしまうことも多いものです。
卒業アルバムも本棚の奥にしまってしまい、どこにしまったのかも忘れてしまうケースもあります。
卒業式の日は、誰が卒業生であるかが瞬間に分かるリボンが胸元によく付けられます。
このリボンにはマジックペンなどで「卒業おめでとう」などの文字が書かれていることが多いのですが、時間が経つとすぐに薄くなったりにじんだりして、記念のものなのに廃棄してしまうこともあります。
このリボンの代わりに缶バッチを使うと俄然、卒業記念品としての価値が出てきます。
丸型・楕円形・角丸型など多種の形と大きさのものが用意されていて、自分の写真でも名前でも希望の配置に印刷できます。
学校単位で一括デザインしてもいいし、クラス単位で凝ったデザインにしてもいいし、また希望者はクラス全員に渡せるように購入個数を募ってもいいですね。
価格は驚くほど安価ですから1人で何個も注文して、全校生徒に配り歩く卒業生が出てくるかもしれません。